Aさん(66歳、男性)の例
Aさんは、東京近郊で中学校の教師として勤務後、妻の郷里の大分県宇佐市の山間部に移住し、退職後の生活を満喫していた。
3年前、妻の末期がんが判明し、自宅で看とりをおこなった。
自身も糖尿病と睡眠時無呼吸症候群のため食生活と夜間の急変などの不安があることと、生活の利便性を考えて「丸三グロリアホーム」に入居した。
趣味はバイクと温泉めぐり。
息子夫婦と娘は東京在住で、年に数回宇佐に来訪し、一緒に九州の温泉宿で再会を楽しんでいる。
※入居時の敷金:居室利用料の2ヶ月分
◆居室利用料(水道・光熱費含む) <個室(特別居室)> |
50,000円 |
◆食費(1ヶ月) | 45,600円 |
◆生活サポート費 | 9,300円 |
◆共益費 | 15,700円 |
<合計> | 120,600円 |